ステッピング・モータ駆動回路 部品説明 |
![]() ![]() ![]() 48極の2相ユニポーラPM形のステッピングモータです。
![]() ![]() ![]() ステッピングモータのコイル制御を行います。動作原理で示したように ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() +5Vの安定した電圧を作るために使用しました。 100mAタイプを使用しました。 ![]() ![]() ![]() ダーリントン接続されたトランジスタです。 ![]() 最初はドライブ用のトランジスタとして2SD1590(8Aタイプ)を使いました。しかし、今回の使用するモータの場合、コイル電流は約250mAなので小型なトランジスタに変更しました。2SD1209Kのコレクタ許容電流は1Aで、hfeは4000以上です。 ![]() ![]() ![]() モータの速度を調節する回路に使用するトランジスタです。 ![]() ![]() ![]() ステッピングモータのコイルで発生する逆起電力からトランジスタを保護するためのダイオードです。ステッピングモータの種類によりますが、数百ミリAの電流が流せるものであればOKです。 ![]() ![]() ![]() モータを右回転、左回転または停止させるためのスイッチです。 ![]() ![]() ![]() PIC16F84Aを搭載するためのソケットです。 ![]() ![]() ![]() 4MHzのレゾネータです。 ![]() ![]() ![]() Bタイプのものを使用しました。 ![]() ![]() ![]() 1/8WでOKです。 ![]() ![]() ![]() スタート/ストップスイッチのプルアップ用に抵抗アレーを使いました。 ![]() ![]() ![]() 電源の高周波雑音をバイパスさせるために使用しています。 ![]() ![]() ![]() モータの回転数を調整するためと電源の雑音をバイパスさせるために使用しています。 ![]() ![]() ![]() 15×25ホールのユニバーサルプリント基板を使用しました。 ![]() ![]() ![]() 電源線および速度調整用可変抵抗器を接続するための端子として使用しています。 ![]() ![]() ![]() ステッピングモータを接続するために6Pのコネクタを使用しました。 今回のモータはXコイルとYコイルの電源がモータの内部で接続されているので5Pでも良いのですが、モータによっては別になっているものもあるので、電源線が2本接続出来るように6Pを使いました。 ![]() ![]() ![]() プリント基板の足として使用しました。 ![]() |