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PIC
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PIC16F84Aを使用しています。PIC16F84Aは発振器として20MHzまで使えますが、今回は高速動作は必要ないので、10MHzのレゾネータを使用しています。もっと低い周波数でも問題はありませんが、タイマー処理の時間に関係するので、今回、私が紹介するソフトを使用する場合には10MHzの発振器を使う必要があります。
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78L05
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+5Vの安定でした電源を作るために使用しています。出力電流は100mAまで流すことができます。
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丸ピンICソケット
![](picture/pic6_133.jpg)
PIC本体はライターでプログラムを書き込んだ後に実装するので、ICソケットを使います。出来れば丸ピンタイプのソケットが良いと思います。
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レゾネータ
![](picture/pic6_134.jpg)
10MHzのレゾネータを使用しています。発振用のセラミック発振子とコンデンサが内部で組み合わされています。
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LED
![](picture/pic6_135.jpg)
赤色高輝度タイプのLEDを使用しています。直列に560Ωの抵抗器を入れているので点灯時の電流は約5mAになります。
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スイッチ
![](picture/pic6_136.jpg)
LEDの点灯パターンを選択するためのスイッチです。小型のプリント板実装タイプを使用しています。ノンロックタイプです。
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抵抗器
![](picture/pic6_137.jpg)
LEDの電流制御(560Ω)およびPIC入力端子のプルアップ(10KΩ)に使用しています。
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電解コンデンサ
![](picture/pic6_138.jpg)
電源の入力電圧の安定化および低周波雑音をバイパス(接地に流す)ために使用しています。
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積層セラミックコンデンサ
![](picture/pic6_139.jpg)
電源の入力および出力の高周波雑音をバイパスするために使用しています。
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プリント基板
![](picture/ckt24_39.jpg)
15×25ホールのユニバーサル基板を使用しています。
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配線端子
![](picture/oscilloc.jpg)
電源線を接続するための端子として使用しています。
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スタッド
![](picture/oscillod.jpg)
プリント板の足として使用しています。
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