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使用するツールは silkwidth.ulp ですが、標準のEAGLEには含まれていません。以下の手順で EAGLE に組み込みます。 OLIMEX社のホームページにオリジナルの silkwidth.ulp が掲載されていますが、Version 4.09r2 for Windows ではエラーになり正常に実行できません。以下では修正版を使用しています。 ![]()
上のファイル名をクリックすると ULP ファイルをダウンロードできます。格納先は Eagle の ulp フォルダにします。私の場合は Program Files -> EAGLE-4.09r2 -> ulp に格納しました。 以上で組み込みは終了しました。 ![]() ![]() 処理対象のボード図を開き、アイコンメニューから Runボタン(ULPと記載)を押します。 ![]() ULPの一覧から silkwidth.ulp を選択し、「開く」ボタンを押します。 以上の操作によりボード図( .brd )が格納されているフォルダに silkwidth.scr が作成されます。 ![]() ![]() 次にアイコンメニューから Scriptボタンを押します。 ![]() 表示されるダイアログでボードファイル (.brd )のあるフォルダを指定し、silkwidth.scr を選択し、「開く」ボタンを押します。
「無安定マルチバイブレータ」の例を以下に示します。
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